【インプレ】1つで3役！多彩なアクションを生み出す「ハニタス」変幻自在の小型ビッグベイト！

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たった数時間でバスのレンジが変わるのに、毎回ルアーを付け替えていたら“ワンキャスト”を逃してしまう。そんなもどかしさ、ありますよね？

「このルアーさえあれば、春のスポーニングから冬の低活性時まで対応できる！」そんな願いを叶えるのが 「ハニタス」 です。

特許を取得したクウィングシステムにより、ワンタッチで異なるアクションを生み出し、表層から約2mのレンジまで自由自在に攻略可能。

この記事では、ハニタスの特徴や使い方を詳しく解説します。

ハニタスの特徴

ハニタス最大の特徴は、クウィングシステムによって 3つの異なるアクション を演出できることです。

1stモード：ローリングアクション（ウィング下 / 表層〜50cm）
- 水面直下でナチュラルに漂うようなローリングアクションを演出。
- ベイトフィッシュのように弱った魚を再現し、プレッシャーのかかった状況でも有効。
- リトリーブスピード：ステディリトリーブからファーストリトリーブ
2ndモード：ウォブリングアクション（ウィング真ん中 / 50cm〜1.5m）
- 中層をターゲットにしたウォブリングアクション。
- 程よい揺れがバスの捕食本能を刺激し、バイトを誘発。
- リトリーブスピード：スローリトリーブからステディリトリーブ
3rdモード：スラロームアクション（ウィング上 / 1.5m〜2m）
- 最大2mレンジを攻略できるスラロームアクション。
- 左右に蛇行する動きが、リアクションバイトを引き出す。
- リトリーブスピード：スローリトリーブからファーストリトリーブ

💡 個人的にスローリトリーブでのスラロームアクションが特におすすめ！

この3つのアクションは、ウィングの位置を変えるだけで簡単に切り替え可能！

ハニタスは季節を問わず使える万能ルアーです。

ハニタスの1stモード（ローリングアクション）を活用し、広範囲を素早く探るのに最適。

カバー周りでのスラロームアクションは、じっくり誘ってリアクションバイトを狙うのに効果的。

暑い時期は日陰になっているブレイク周辺で、ウォブリングアクションを活かしてじっくり攻めるのが効果的！

ロッド：MH〜Hクラス推奨。ただし、ハニタスはビッグベイトの中では小型のため、Mクラスでもキャスト可能。
- MH以上のクラスなら遠投しやすく、しっかりフッキングも決まる。
ライン：16ポンドがベスト。14〜12ポンドで他のルアーと併用も可能。
- 細くすると飛距離は出るが、根ズレには注意。

- ジョイクロ178 → サイズは小さいが、より操作性が高い。
- スライドスイマー115 → スラロームアクションの幅が異なり、より多彩な使い方が可能。
- ダウズスイマー180 → 飛距離と水押しは劣るが、小場所でも使いやすい。