弥栄ダム バス釣りポイント【広島・山口県 未公開おかっぱり編】

弥栄ダムの裏ポイント

実は「弥栄ダム バス釣りポイント【おかっぱり編】」で掲載していない裏ポイントがあります。

獣道を通ったり草木をかけ分けたり。ウェーダーがないといけない場所なども。

しっかりした装備が必要なので上級者向けです。

いくら装備をしていても危険に変わりはないので、自己責任で判断してください。

いくつか紹介しますので、よかったら参考にどうぞ。

※立ち入り禁止区域への侵入やゴミのポイ捨て、違法・迷惑駐車などは、近隣住民やダム管理者、通行車両への迷惑行為になります。釣り場でのルール・マナーを守り、ライフジャケットを着用するなど安全を確保した上で釣りを楽しみましょう。

※当ブログで掲載する場所は、私有地や釣りの可否など不明な場所もあります。掲載する情報により起きた事件や事故等全てにおいて、一切の責任を負いません。釣りをする際は、各自の責任で行ってください。

大根川最上流

○印付近まで行くことができる

「弥栄ダム バス釣りポイント【おかっぱり編】」で紹介したポイント「大根川一丁田橋ふもと②」には大根川の流れ込み最上流に続く獣道が隠れています。

ポイントへの入り口は橋を渡って左手側

獣道の入り口。通り抜けると川にでる

川の上流部に続く獣道を通り川を下るためウエーダーが必要です。

ポイントでは川の中に足を浸けた状態で釣りをするスタイルになります。

水量によっては長靴でも可能かもしれませんが、水量の多い夏場に活きるポイントなのでウエーダーがあったほうが良いと思います。

●許容人数・・・1人（同行者であれば2人）

危険度

白滝広場インレット

こちらも「弥栄ダム バス釣りポイント【おかっぱり編】」で紹介した「白滝広場」の隠れたポイント。

ポイントまで急な傾斜を登ったり道のない場所を通るため難易度高めの釣り場です。

行き着く先は白滝ふもとの岩場。インレットを攻めることができます。

近年の大雨で砂が堆積し浅め。貯水量が少なくなると干上がるため、水量と季節を選ぶポイントです。

ポイントへの入り口は車進入禁止のガード付近。崖側の傾斜を登る。

●許容人数・・・1人（同行者であれば2人）

危険度

黒沢グラウンドインレット

インレットが目の前（11月頃で若干減衰時）。対岸は黒沢グラウンドのポイント

「弥栄ダム バス釣りポイント【おかっぱり編】」の「黒沢グラウンド」の流れ込みになります。

前回紹介した釣り場からも狙うことができますが、キャスティングの精度が必要で、さらに手前のゴミ溜まりが邪魔でビックベイトなどが通せません。

このポイントはインレット間近まで行けるためビックベイトなどでも狙えます。

周囲に草木があるため、キャストというより「放る」ような感じです。

荒らされてなければ、40オーバーがよくいます。

フロッグやラバージグ、ギル系ビックベイトなどが釣果につながっています。

ただ、道のりが険しく川に足が浸かるため、長めの長靴かウエーダーが必要です。

ポイントに続く川の上流

上記写真に写る岩肌を沿って下って行くため、滑りやすく草木も多いです。

雨水による鉄砲水や急激な増水も考えられますので、あまりおすすめはしません。

危険度

弥栄湖スポーツ公園隠れポイント

常に日陰が多くゴミも溜まりやすい場所

弥栄湖スポーツ公園には天然・人口の両スロープ以外に、茂みに隠れた狭いポイントがあります。

雰囲気は上級で、夏場は日陰になり良さそうです。

ぬかるみがあるため、長靴がおすすめです。

竿が振れないぐらい、周囲が茂り狭いため技術が必要な場所です。

○が入り口

危険度

最後に

ポイントへ行き着くまでに藪漕ぎを超えたり、足場が水に浸かっていたりと危険が多い場所です。

各ポイントは減水時に陸繋ぎとなりますので、冬に確認しておくと良いと思います。

冒頭に伝えたようにしっかりした装備があっても危険なことに変わりはありません。

しっかり下調べをしてください。

冒頭にも述べましたがいくら装備をしていても危険に変わりはないので、自己責任で判断してください。

※立ち入り禁止区域への侵入やゴミのポイ捨て、違法・迷惑駐車などは、近隣住民やダム管理者、通行車両への迷惑行為になります。釣り場でのルール・マナーを守り、ライフジャケットを着用するなど安全を確保した上で釣りを楽しみましょう。

※当ブログで掲載する場所は、私有地や釣りの可否など不明な場所もあります。掲載する情報により起きた事件や事故等全てにおいて、一切の責任を負いません。釣りをする際は、各自の責任で行ってください。

大まかな弥栄ダムのポイントは下記リンクを参考にしてみてください！