今回は、廿日市市街地編。この辺はよく行くので実績も含めてポイントを紹介します。
よかったら参考にしてみてください。
ちょっとずつ更新してポイントを増やしていく予定です。釣れても更新しますので、定期的にチェックしてくれると嬉しいです。
それでは、どうぞ!
①地御前漁港付近
ここは、一時期よく通った場所です。
時間帯は夜釣りのみ。メバルを中心にスズキやチヌが混ざって上がっていました。
人生で最大のスズキ73㎝(手尺でのおおよそ)を釣ったのもこのポイントでメバペンでした。
メバルはジグヘッドやペンシル、スズキはミノーやバイブレーション、チヌはポッパーに出ることも。
一番効果的だったルアーは、メバル用のメバペン!メバル、スズキ、チヌの3魚種全てにおいて効果的でした。
時間帯は、チヌは夕方から夜にかけて、スズキとメバルは日が沈んでからという印象です。
潮の大きさにもよりますが、満潮になると足元まで海面が上がり、干潮には一帯が砂浜になったりしますので、事前に干満の確認を。
最近は、メバルとスズキがあまり釣れなくなったとの噂を耳にしました。
近々、確認してきます!釣れなくても更新しますね。 釣れましたので報告を。
クレイジーフラッパーのフリーリグにて、40センチほどの良型でした!
今まで釣れた魚
- スズキ
- チヌ
- メバル
- エイ
②木材港(はつかいち大橋付近)
ここは未知です。夜釣りで来た時は、手前のブロック近くで小さなメバルがちょこちょこ釣れただけ。日中はまったく無反応でした。
釣りをしていたおじいちゃんに聞くと、青物が回遊してくることもあるとか。あとタコも釣れると聞きました。
ただ、写真中央に見える防波堤の足元はかなり深かったような。
ここも次回の要チェックポイントです!
釣れる(かもしれない)魚
- スズキ
- カサゴ
- メバル
- タコ
- 青物(ブリ、サゴシ?)
③阿品海岸
約62メートルの海岸で足元にはブロックがあります。時期にもよりますが、サヨリやアナゴ、チヌ、タチウオ、スズキ、ハマチなどの釣果がある場所。
潮が引いていれば足元のブロック上で釣りができます。潮が満ちると浸かるため、護岸上からになります。
夜釣りで小型のメバル・カサゴゲーム
夜は、ブロック近くで小型のメバルやカサゴが上がります。特に満ち上がりの時間帯が良いようです。潮の流れが緩やかな場所なので、比較的軽めのジグヘッドがお勧めです。
ハードルアーの釣果は少なめです。
街灯の灯りが海側に向いていないため、ブロック上で夜釣りをする場合はライトを持って行きましょう。
ハマチは朝夕まずめ
地元の釣り具屋さんによると、毎年ハマチが数本上がっているそうです。朝・夕マヅメに回遊してくる個体をメタルジグであげてるとのこと。一度でいいから拝んでみたい!
困ったら穴釣り
なんだかんだ釣果は時の運。そんな時は、ブロックの隙間で穴釣り。深さ1mもありませんが、ジグヘッドを入れてチョンチョンすれば小さいカサゴやクロソイが食い付いてきます。
時には持ち帰ることが出来るほどのサイズがかかることもあります。ラインブレイクには注意して下さい。
釣れる(かもしれない)魚
- スズキ
- チヌ
- カサゴ
- メバル
- ハマチ
- タチウオ
※立ち入り禁止区域への侵入やゴミのポイ捨て、違法・迷惑駐車などは、近隣住民や漁港管理者、通行車両への迷惑行為になります。釣り場でのルール・マナーを守り、ライフジャケットを着用するなど安全を確保した上で釣りを楽しみましょう。
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